オリックス若月捕手、無観客試合でプレーの「音」に敏感に

2020.3.3 21:30

左からバファローベル、若月選手、松井市長、湊社長、西村監督、バファローブル(3月3日・大阪市役所)

(写真5枚)

大阪拠点のプロ野球チーム「オリックス・バファローズ」から湊通夫代表取締役と西村徳文監督、若月健矢捕手が3月3日、大阪市に表敬訪問。20日のプロ野球開幕に向けて、優勝への意気込みを語った。

現在、プロ野球史上初めて無観客試合でおこなわれているオープン戦。この状況に対し西村監督は、「選手たちはファンのかたの声援がどれだけありがたいか、わかっている毎日じゃないかと思う。そういう意味でも今年こそは、今まで以上にみなさまに元気を与えられるようにしたい」と意気込む。

また、実際にグラウンドでプレーする若月捕手は、「お客さんの声援がないので、相手のバットの音とかがすごく敏感に聞こえる。ピッチャーからいい球が来ているとき、いい音が鳴らないとピッチャーに失礼だと感じたり、自分のプレーを見つめられる。今年こそは優勝したい気持ちが強いので、力を発揮できるよう頑張っていきたい」と目標を語った。

バファローズの関係者たちを前に、「知事時代を含め8年間、監督には毎年、秋に(優勝パレードができるよう)御堂筋を空けて待っていると伝えると、『空けておいてください』と言われる」と松井市長。

しかし、「いつもキャンセル。(今年は)そういう形にならないようにしてほしい。新型コロナウィルスが収束したときにはぜひ、スポーツの力で日本に賑わいを取り戻してほしい」と、冗談交じりに激励した。

取材・文・写真/岡田由佳子

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