大阪市の予算案「夢洲は資産に作り替え、産業の柱に」

2020.2.16 14:30

大阪市の令和2年度予算にかかる夢洲周辺のインフラ整備箇所 提供:大阪市

(写真1枚)

大阪市は2月13日、「大阪市役所」(大阪市北区)でおこなわれた定例会見で、令和2年度予算案を公開。松井一郎市長が、「夢洲(ゆめしま)」におけるインフラ整備推進を強調した。

2025年『大阪・関西万博』の会場であり、IR(統合型リゾート)誘致も目指す「夢洲」は、土地造成をはじめインフラ整備として鉄道・道路・上下水道などの整備を前年に引き続き予算化。

さらに、小型旅客船の利用を想定した浮桟橋の設計や、物流車両の交通円滑化に向けた調査、消防拠点整備の調査が新たに追加され、国際観光拠点の形成・物流拠点の強化を目指す。

これら「夢洲」のインフラ整備として算出された予算案は、約76.5億円。松井市長は、「夢洲を資産に作り替え、新しい産業の柱にしたい。万博開催だけでも約2兆円の経済効果をもたらすと言われている。高騰する建設費に対しては、無駄で安易なインフラ整備の予算組みをしないよう、厳しめに見積もりながら計画を進めたい」と語った。

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