スシローが話題の名店とコラボ、中華&和の限定寿司

2020.2.7 20:00

「四川麻婆豚バラにぎり」(150円・税別)

(写真3枚)

大手回転寿司チェーン「スシロー」(本社:大阪府吹田市)が、名店の料理人たちと新商品を作り上げるプロジェクト『匠の一皿』。その第7弾として、「四川麻婆豚バラにぎり」と「金華さば信州練りみそ炙り」が発売される。

ジャンルの異なる料理人4名とタッグを組み、毎月新たなメニューを生み出す同プロジェクト。今回はそのうち「中華」と「和食」の名店で活躍するシェフ2名の考案で、創作寿司2種が誕生した。

1人目は大阪・西天満の中国料理店「中国菜エスサワダ」の澤田州平氏。オープンからわずか1年でミシュラン星を獲得し、テレビにも多数出演している今話題のシェフだ。「四川麻婆豚バラにぎり」(150円・税別)は、辛さの中に豆鼓(とうち)のほのかな甘みが感じられる中華すしで、仕上げに花椒粉をかけることで風味豊かな一皿に仕上がったという。

続く2人目は、独創的な和食で評判を呼び、東京・恵比寿に本店を構える予約の取れない人気店「賛否両論」の笠原将弘氏。こちらは人気により今回再登場となった「金華さば信州練りみそ炙り」(150円・税別)で、酢じめした金華さばを信州味噌を塗って炙ることで「さば味噌」をイメージした創作寿司を仕上げたとのこと。

このほか、澤田氏考案の「匠の黒酢酢豚」(380円・税別)などサイドメニューもスタンバイ。2月7日より、全国の「スシロー」店舗にて期間限定で販売される(一部店舗除く、数量限定のため販売期間の変更あり)。

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