サクラ大戦アートフェス、大阪で開催

2020.1.16 08:00

「櫻風」(C)SEGA イラスト/松原秀典

(写真4枚)

人気ゲーム『サクラ大戦』のキャラクターデザイナー・松原秀典のアート作品が集まる『サクラ大戦アートフェスティバル』が、大阪の商業施設「ブリーゼタワー」(大阪市北区)で1月17日から3日間開催される。

1996年の発売以来人気を博し、舞台やアニメ化もされて大ヒットとなった『サクラ大戦』。大正時代の東京がモデルの街を舞台に、魔物たちと戦う女性中心の秘密部隊・帝国華撃団が活躍するドラマティックアドベンチャーゲームだ。

東京、名古屋を経てラストを飾る大阪会場では、そのキャラクターデザイナーを務める松原秀典による原画作品30点や初公開の描き下ろし版画の展示、オリジナルグッズの販売などがおこなわれる(展示作品は一部を除き購入可能)。会場は同館8階の「ブリーゼプラザ」で開催される。

1月19日の昼2時からは、松原秀典のトークショー&サイン会も開催予定。作品の制作秘話などが語られるという。サイン会参加には整理券が必要で、会場で販売される「サクラ大戦オリジナルカレンダー2020」を購入した先着100名に配布される。

『サクラ大戦アートフェスティバル2019 プラス』

期間:2020年1月17日(金)〜19日(日)
時間:11:00~19:00(初日14:00〜、最終日~17:00)※入場は閉場30分前まで 
会場:ブリーゼプラザ8F 801・802(大阪市北区梅田2-4-9)
料金:入場無料

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