西日本初ピクサーのひみつ展、大阪で開幕

2019.12.21 09:00

『モンスターズ・インク』のサリーとマイクのフォトスポット。まるでアニメから抜け出したような精巧さ

(写真11枚)

アニメの制作工程を紹介する展覧会『PIXARのひみつ展 いのちを生み出すサイエンス』が12月21日、「グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ」(大阪市北区)でスタート。西日本では初開催となる。

『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』など、名アニメを生み出す「ピクサー・アニメーション・スタジオ」。アメリカにある世界屈指の科学センター「ボストンサイエンスミュージアム」と共同開発した同展は、2015年の北米を皮切りに5カ所巡回して、150万人以上を動員するほど人気となっている。

リアルな動きを実現する科学に焦点を当てて、「モデリング」「リギング」「シミュレーション」など8工程を、体験や映像の展示を通じて分かりやすく紹介。コントローラーを動かすだけで、x軸、y軸、z軸を操って立体的な映像を生み出したり、球体のものがリアルに見えるように加工したり、制作者たちの仕事を学ぶことができる。

「ドリーと一緒に照明効果を体験してみよう」という展示では、照明の色、明るさを変化させることができる
「ドリーと一緒に照明効果を体験してみよう」という展示では、照明の色、明るさを変化させることができる

「ボストンサイエンスミュージアム」のピーター・ガーランドさんは、「どんなプロセスが必要なのか、(CGアニメの)パイオニアであるピクサーだから伝えられること。表情の動きの視点、カメラのレンズや画角を意識して、遊びながら学んでもらえたら。もちろん人気のキャラクターたちもいるので、写真を撮って楽しんでほしい」と語った。

ショップでは会場限定商品のリングノート(880円)、アクリルスタンドコレクション(500円)などを販売。2月24日まで開催。10時~20時まで、入場料金は一般1600円ほか。1月14日から31日までの平日は、ピクサー作品のキャラクターに関連したコスチューム着用で半額。

『PIXARのひみつ展 いのちを生み出すサイエンス』

期間:2019年12月21日(土)~2020年2月24日(休・月)
時間:10:00~20:00(最終入場は~19:30)
会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1)
料金:一般1600円、中高生1200円、4歳~小学生800円

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