永谷園のだし茶づけ専門店、梅田に1号店

「紅鮭とイクラ茶漬け」950円は、副菜2品とお漬け物付き
「永谷園」のアラレと海苔がかけ放題、お茶づけとみそ汁専門店「暫 SHIBARAKU」(大阪市北区)が大阪・梅田に12月5日オープンする。
こちらは「永谷園グループ」である、飲食店などを展開する「麦の穂」(大阪市北区)が新業態として展開。看板商品である「お茶づけ海苔」のロゴ、歌舞伎の隈取(くまとり・永谷園の商標登録)がのれんに描かれているのが目印だ。
和食の柱であるだし・米・味噌を主役に、贅沢な茶漬けと具だくさんの味噌汁をコンセプトに提供。だしは、真昆布、宗田、鯖、うるめ鰯を組み合わせ、旨みたっぷりの澄んだ味わいに。また、北海道産「ふっくりんこ」のブレンド米、石狩湾の流水を使って造られた味噌を使っている。
「一杯で充分にお腹を満たせるものを目指しました。体にやさしいものが食べたいときや、飲み屋街も近いのでシメのときに、改めてだしのおいしさを味わってほしい」と担当者は説明する。

だし茶づけは、オープン時は約10種。「紅鮭とイクラ」(950円)、「ほたてバター」(850円)、「とんかつ」(870円)などが、小鉢2品とお漬物付き。和だしか豆乳だし、白米か十五穀米か選べる。おみそ汁は「じゃが芋と玉葱とコーン豆乳」(750円)といった変わり種も。細長い形が特徴的なアラレと海苔は、自分好みの量をトッピングできるようテーブルにセットされている。
営業は朝8時〜22時(土・日は10時〜)。朝10時までは「具だくさんみそ汁定食」(550円)や「あっさり海老天梅茶づけ」(600円)などモーニングもあり。場所は、地下街「ホワイティうめだ」のイーストモールに位置する。
「暫 SHIBARAKU」
2019年12月5日(木)オープン
住所:大阪市北区小松原町梅田地下街4-2号 ホワイティうめだイーストモール内扇町ゾーン
営業:8:00~22:00(土・日は10:00〜)・無休
電話:06-6364-2244
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