神戸空港、開港以来初の四国行きが決定

2019.10.8 07:00

画像提供:フジドリームエアラインズ

(写真2枚)

神戸と高知を結ぶ運航路線が、航空会社「フジドリームエアラインズ」(本社:静岡県静岡市)によって、12月20日からスタート。関西エアポートグループによると、神戸空港では開港以来初の四国行き路線となる。

「フジドリームエアラインズ」は富士山静岡空港を拠点とする航空会社で、神戸発着路線の運航は10月27日より始まる松本・出雲に続く3路線目。毎日朝夕2便(神戸発7時5分、18時20分/高知発8時40分、19時55分)が運航され、機材は76席仕様のエンブラエルERJ−170、もしくは84席のERJ−175となっている。

神戸空港はこれで、札幌・仙台・羽田・茨城・松本・出雲・高知・長崎・鹿児島・那覇の国内10都市と結ばれることとなる。

「フジドリームエアラインズ 神戸=高知線」

2019年12月20日(金)運行開始
運航:毎日2便(神戸発7:05、18:20・高知発8:40、19:55)

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