間寛平による『淀川 寛平マラソン２０２０』の発表会見が８月２６日、「吉本興業 大阪本社」（大阪市中央区）で開催。寛平をはじめ、ゲスト参加するミサイルマン・西代洋らが登場した。

ただ走るだけでなく、会場のステージで芸人のお笑いやファンキー加藤によるライブがおこなわれる同マラソン大会。今回も、男女ハーフマラソンを新設したり、会場でのイベントを増やすなど、新たな試みに取り組む。

当初よりイベント企画に参加する西代は、「僕ら若手の意見も師匠が汲み上げて形にしてくれはる。僕が大阪マラソンを走ったときにテーマソングにすごく勇気づけられたんで、応援歌を作ってはるファンキー加藤さんとかどうですか？ と言うたことが叶って、良いイベントになってきている」と喜ぶ。

さらに、「僕ぐらいの体型の人が、参加者として少ないと思うんですよ。僕は１２４ｋｇなんですけど、ぽっちゃり枠を作ってもらえれば。『僕、太りすぎて膝とか･･･』と思ってるかも知れませんけど、意外と『３ｋｍの部』って走れるんで、今年は１００ｋｇ超級のランナーも来て欲しい」と新企画も。

寛平から、「吉本にもいてるので、ぽっちゃりランナーを集めましょうか」と同意を得た西代。「１００キロ以上のメンバーで横に並んで、最後に迫力あるゴールをしたい」と意気込んだ。一般の参加申し込みは８月２７日より、公式サイトほかで受付開始。