食べるコスメ、化粧品売場に美のサラダ店

2019.8.28 12:00

左から、季節限定「生ハム&ぶどう RawHam and Grape ―秋の味覚 美腸サラダ―」(1296円)、「Deep Green ―モア・ビューティー―」(648円)

(写真7枚)

百貨店「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)に9月4日、サラダ・スムージーショップ「Vegeru(ベジル)」がオープン。しかも、そのテナントは化粧品売場に出店するという。

4日同日にリニューアルオープンする化粧品フロアで、メイクによる外側の美だけでなく、身体の内側から美を提案する同ショップ。手がけるのは、デパ地下などでおなじみの「サラダカフェ」で、「食べるコスメ」のサラダやスムージーを展開していくという。

スタンバイするスムージーは、アサイー&ビーツの「Purple」や、ケール&ほうれん草の「Deep Green」(いずれも648円)など、甘酒ヨーグルトと2層のカラフルなものに。また、サラダは、生ハム&ぶどうを使った季節限定「秋の味覚 美腸サラダ」(1296円)や、整腸に良い海藻をたっぷり使った「メンテナンスサラダ」(864円)など、美ボディや潤いといった美容の効果別に選べる多品目な7品が登場する。

場所は近鉄本店ウイング館2階で、店内はイートイン可。営業時間はフロアに準ずる。

「サラダカフェ」

「あべのハルカス近鉄本店」

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