大阪市、LINEのいじめ相談窓口を強化

2019.8.15 18:30

大阪市役所で定例会見をおこなった松井一郎市長(14日・大阪市内)

(写真1枚)

大阪市の松井一郎市長は14日、「大阪市役所」(大阪市北区)で会見し、2018年から取り組んでいるSNS「LINE(ライン)」を活用した相談窓口を、夏休み明け前後に強化すると発表した。

同市では、いじめや学校生活に悩んでいる子どもたちの相談機会を増やすため、2018年からLINEを活用した窓口を設置。LINEで友だち登録すると、十分な知識と経験を持った相談員がリアルタイムで相談に対応し、SNS上のトラブルもスクリーンショット画像などを送信できることから、正確かつ容易に対応することができるという。

この日の会見で松井市長は、「8月8日までの21日間で、497件の相談に対応している。身近なLINEを活用することで相談のハードルを下げ、悩みを抱えている子どもたちが少しでも窓口や信頼できる大人に相談してほしい」と話す。

普段の相談対応は、毎週木曜の夕方5時から夜9時までとなっているが、夏休み明けは自殺者数も3ええ多くなることから、夏休み明け前後の8月23日から29日は毎日、相談窓口を開設。また、8月23日~25日は、午後1時からと開始時間も早めて対応するという。

取材・写真/岡田由佳子

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