大阪の海洋プラごみ、原因は「ポイ捨て」

2019.7.17 20:00

大阪の海洋プラスチックごみ問題について言及した吉村洋文知事(17日・大阪府庁)

(写真1枚)

大阪府の吉村洋文知事が17日、「大阪府庁」(大阪市中央区)で会見を実施。エコバスツアーを通じて学ぶ海洋プラスチックごみ問題について言及した。

8月18日に予定されている大阪府主催の『豊かな大阪湾エコバスツアー』では、1日かけて大阪湾の魅力的なスポットを巡るだけでなく、自然海浜や漁港の市場、水質調査や生き物観察、海洋プラスチックごみ問題を学ぶ環境学習会も開催されるという。

大阪府では近年、「豊かな大阪湾」の実現を目指す取り組みを推進している。なかでも、ペットボトルなどの海洋プラスチックごみは『G20大阪サミット』でも大きな課題として取り上げられた。同会議では、2050年までに同ごみをゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」も共有された。

今後の海洋プラスチックごみ対策について吉村知事は、「海洋プラスチックごみの原因はポイ捨て。府民のひとりひとりがポイ捨てをしないよう、また、ルールに基づいてごみが適切に処理されるよう、イベントなどを通じて理解を促進したい」と語った。

取材・写真/岡田由佳子

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