ちはやふる、京都の美術展とコラボ
2019.7.12 08:00

三十六歌仙を応援する千早 ©末次由紀/講談社
(写真1枚)
柿本人麻呂や小野小町など、36人のすぐれた和歌の詠み人を描いた鎌倉時代の絵巻物『佐竹本三十六歌仙絵』を中心に、和歌の雅な王朝世界を紹介する展覧会が、10月12日から「京都国立博物館」(京都市東山区)でおこなわれる。
和歌を記し、同時に歌仙の姿を描いた「歌仙絵」は、王朝貴族や宮廷を中心に数多く描かれ、今日の百人一首に通じる伝統文化のひとつとされている。その本展の応援サポーターに、競技かるたの魅力を描いた漫画『ちはやふる』の主人公・千早が就任。作者の末次由紀さんによる描き下ろし作品が発表された。
また、「三十六歌仙も百人一首も、36や100という数字でまず世界を閉じたこと、まとまりを作ったことが、時代を超えることができた大きな要因だと感じています」と、末次さんからのメッセージも。
1919年に1歌仙ずつ分割されてしまった絵巻物が、100年ぶりに集結する特別展『流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美』は、11月24日まで開催される。料金は一般1400円(前売)。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
【カメリア・マキの魔女占い】2026年上半期の運勢は?
NEW 10時間前 -
サントリー「プレモル」が紺色に!? その狙いとは[PR]
NEW 15時間前 -
【お笑い芸人】インタビューまとめ【2025年】
NEW 21時間前 -
神戸アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 24時間前 -
京都アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.12.25 09:00 -
大阪アフタヌーンティー2026年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.12.24 13:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.12.24 11:00 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
NEW 2025.12.23 18:30 -
話題の宇治・小倉エリアでハシゴ酒してみた[PR]
2025.12.19 19:00 -
関西の「縁起が良すぎる」手土産、新年のスタートに [PR]
2025.12.18 07:00 -
「初めてスナック行くなら宮崎」ってほんま?現地へ![PR]
2025.12.17 20:00 -
大阪のクリスマスディナー&ランチビュッフェ特集、ホテルで食べ放題・2025年版
2025.12.15 16:00 -
街歩きしながら再発見、OMOろい旅 in 小樽[PR]
2025.12.14 17:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2026年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.12.11 12:30 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2026年版、ホテルで食べ放題
2025.12.11 11:30 -
華やかスイーツ!京都のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2025.12.5 14:00 -
大阪クリスマスケーキ2025年、高級ホテルから百貨店まで
2025.12.5 10:30 -
京都クリスマスケーキまとめ2025年、百貨店から高級ホテルまで
2025.12.4 11:00 -
独自の進化を遂げた「宮崎うどん」3つの謎に迫る[PR]
2025.12.3 08:00 -
クリスマスはコスパ良く!ケーキやチキンをテイクアウト[PR]
2025.12.2 07:30 -
神戸を代表する4軒のバーで楽しむ『碧Ao』カクテル[PR]
2025.12.1 09:30


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア






人気記事ランキング




写真ランキング







ピックアップ






エルマガジン社の本

