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シリーズ最新作『ペット２』の日本公開を記念したイベントが６日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（大阪市此花区）でおこなわれ、日本語吹き替え版の声優を務めたお笑いコンビ・バナナマンがサプライズで登場。会場は驚きと喜びの歓声で包まれた。

映画『ペット２』公開記念イベントに登場したバナナマン（左から設楽統、日村勇紀／６日）画像一覧

３年ぶりに同パークを訪れたという設楽は、「夏のイベントとか、雪とか水でびしょびしょになるやつあるでしょ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは度が過ぎると聞いていますので（笑）」と、パークへの印象を愛情たっぷりにコメント。日村も「５年ぶりですけど、大好きなんでうれしい！」と笑顔で語った。

キャプテンスノーボールを「毛並みが気持ちよすぎる！」となでまくるバナナマン（６日／ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）画像一覧

また、イベントには今作で大活躍のウサギ・キャプテンスノーボールも登場。「俺様はスーパーヒーローなんだぞ！」と何度も口にするスノーボールに、２人は「わかった、わかった！（笑）」と言いながらも息ぴったりのトークを繰り広げ、会場を盛り上げた。

前作に引き続き、主人公のマックス（テリア）を演じる設楽は、「感動してほっこりして、最後観たあとに元気になるような映画になってます」、マックスの相棒・デューク（雑種犬）を演じる日村勇紀は、「３年前の『ペット』では荒ぶってたんですけど、別の犬かのごとく良い子になってますので、そこに注目（笑）」と、それぞれアピールした。映画は７月２６日から公開される。