加美北小で夢・授業、ダブルダッチ初挑戦
2019.6.25 18:00

ダブルダッチの世界大会優勝経験をもつチーム・Fat man Crewによる『夢・授業』が25日、「大阪市立加美北小学校」(大阪市平野区)でおこなわれ、児童らに夢をあきらめずに追い続ける大切さを伝えた。

大阪市主催の『夢・授業』でダブルダッチを披露するFat man Crewの島っち(25日・大阪市内)画像一覧

この授業は、世界レベルのアスリートと交流することで、児童らに夢の素晴らしさや努力の大切さなどを伝え、スポーツへの興味・関心を高めることを目的にしたもの。今回のプログラム「ダブルダッチ」は、2本のロープで縄跳びをし、技やスピードなどを競う競技で、今回講師の島っち(34歳)は、世界大会で優勝経験を持つ実力者だ。

「高校生のときにダブルダッチと出会い、『いつか世界一になりたい!』と競技を続け、10年以上経って優勝できた。本当にあきらめなくてよかったし、頑張れば絶対にいつか叶うことをみんなにも知ってほしい」と授業。後半の実技では、児童らがダブルダッチに初挑戦した。

Fat man Crewの島っちとアシスタントのモエ(25日・大阪市内)画像一覧

「怖いー!」といって肩をすぼめる児童に島っちは寄り添い、ロープのスピードや位置を調整し、成功すると拍手がわき起こる場面も。ジャンプのリズムが分からず、引っかかってしまう子には一緒にリズムをとって教えてあげるなど、児童らとつかの間の交流を楽しんだ島っち。最終的に約190名の児童の大半が跳ぶことができ、努力して成功する体験ができたようだ。

取材・写真/岡田由佳子

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