須賀健太「お客さんでなく共演者になる」
2019.6.15 10:00

今夏から秋にかけて全国3カ所で上演される、劇団☆新感線の時代活劇『けむりの軍団』。出演する須賀健太が大阪市内でおこなわれた記者会見で、主演の古田新太や新感線への思いを明かした。

『髑髏城の七人』出演時に比べて「アタフタしてる量は減りました」と話す須賀健太
『髑髏城の七人』出演時に比べて「アタフタしてる量は減りました」と話す須賀健太画像一覧

ドラマ『人にやさしく』(2002年)や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)で注目を集めた須賀も、今年芸歴20年目。「もともと中学生のときに新感線を観て、舞台のお仕事もしたいと思った、憧れの方。今回一緒にできるのがすごくうれしくて」と、古田との共演を喜んだ。

すでに稽古が始まっており、「まだ、どこかお客さんな感じがあって。稽古してても、古田さんがその場で毎回違うお芝居をなさってるのを観て、役が抜けて普通に笑っちゃう。いけないなって・・・。ちゃんとお客さんじゃなくて、共演者っていう感覚に早くなりたい」と明かし、同席した古田に苦笑いされる場面も。

新感線の舞台は、『髑髏城の七人 Season月』(2017年・18年)以来2度目。前回は、若手俳優を中心とした舞台だったこともあり「今回は劇団の方もみなさんいらっしゃって、古田さんが真ん中にいる。本当に僕の観ていた新感線に一番近いので、そこに入れている感じは今回の方が強い」と期待感をふくらませる。

本作は、裏切りに気づいて嫁ぎ先を抜け出す紗々姫(清野菜名)とその家臣・雨森源七(須賀)を、古田と池田成志演じる浪人2人組が手助けして城へと送り届ける物語。須賀は、「今回の目標は、芝居的な意味で『前回よりちょっと動けるようになったな』と演出のいのうえさんに思ってもらえたら」と、抱負を話した。

大阪公演は10月8日から21日まで「フェスティバルホール」(大阪市北区)にて。チケットはS席13800円ほか、7月28日に発売される。

劇団☆新感線『けむりの軍団』

日程:2019年10月8日(火)〜21日(月)
会場:フェスティバルホール(大阪市北区中之島2-3-18)
料金:S席13800円、A席11500円、B席9500円
電話:057-200-888
URL:http://www.vi-shinkansen.co.jp/kemurinogundan/

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