大阪・北浜のミシュランパンに朝から行列

2019.6.7 19:50

11時からのセットメニューのひとつ「パンと野菜の遊園地」(1080円)は、各野菜の持ち味が最大限に生かされ、甘みや酸味などいろんな味わいがひと皿に凝縮されている

(写真7枚)

10年連続ミシュランの星を獲得するフランス料理店「リュミエール」(本店:大阪市中央区)が手がけるベーカリーカフェ「パンカラト ブーランジェリーカフェ」が6月7日オープン。多くの人が行列を作った。

場所は、同日オープンの新ホテル「ザ ロイヤルパークホテル キャンバス 大阪北浜」1階。パンの世界大会で数々の受賞歴を持つ「パリゴ」(大阪市天王寺区)がパン作りを協力。注力したクロワッサンは「50回ほど試作をくり返しました。バターはフランスのAOP発酵バターを使っています」とオーナーシェフの唐渡 泰さんは話す。AOPとは、EUがその土地の伝統的な農産物の保護を目的として、製造地域や原料、製造工程などの規定を満たした商品にのみ付与される認証のこと。

堺筋に面した店頭でお客を迎える、オーナーシェフの唐渡 泰さん

なるほど、サクサクした食感で、軽やかなバターの風味が生きている。定番のバゲット(324円)は、16時間の長時間発酵でもっちりとした味わいを実現。クリームパン(302円)のクリームには、最高級とされるタスマニア産のバニラビーンズを使ったり、チーズのフォカッチャ(346円)にはマッシュルームのクリームソースを挟み込むなど、パンに合わせフランス料理の技法がアレンジされている。

イートインのメニューも豊富で、クロックムッシュやピザトーストのほか、スープやサラダ、パテ、赤ワイン煮込みなどもあり、パンと一緒に楽しむこともできる。セットメニューの「パンと野菜の遊園地」(1080円)は、唐渡シェフのスペシャリテにパンを追加したワンプレート。茹でたり、蒸し煮にしたり、またソースやムースでいろんな野菜が味わえる。ワインやカクテルも吟味されたものがそろう。営業は朝8時から夜9時まで。

「パンカラト ブーランジェリーカフェ」

2019年6月7日(金)オープン
住所:大阪市中央区北浜1-9-8 ザ ロイヤルパーク キャンバス 大阪北浜1F
営業:8:00〜21:00 ※無休
電話:06-6575-7540

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