キユーピー100周年カフェ、大阪に出店

2019.5.17 09:00

「kewpie 100 years, start! cafe」外観イメージ

(写真5枚)

創業100周年を迎えた「キユーピー」(代表取締役社長:長南収)は、サラダとタマゴの魅力を伝える期間限定カフェを、5月20日から心斎橋の「W cafe」(大阪市中央区)にてオープンする。

マヨネーズやドレッシングを中心とした、家庭用調味料の販売で知られるキユーピー。それだけでなく、家庭で簡単に真似できるレシピを伝えるTV番組『キユーピー3分クッキング』を1963年から放映するなど、家庭の食文化を豊かにするべく活動してきた。

「スペシャルランチプレート(パンまたはライス、ドリンク付き)」(1500円)

カフェでは、これまで考案されたキユーピーオリジナルレシピをもとに、サラダ中心のランチプレートを販売。10種類以上の野菜を使ったサラダが3種類から選べるほか、こだわりの卵「エグロワイヤル」を使い、マヨネーズを加えることでなめらかに仕上げた「マヨプリン」も付いてくる。

さらに、ディナーメニューにはキャベツの芯を小さなダイス状にカットした「キャベツライス」が登場。「キャベツライスのミートドリア風」(1000円)など、サラダ以外にも野菜がふんだんに使われた料理が並ぶ。公式キャラクター「キユーピー」をモチーフにしたスイーツや限定グッズも販売。期間は6月2日まで。

「kewpie 100 years, start! CAFÉ」

期間:2019年5月20日(月)〜6月2日(日)
営業:11:30〜22:00
会場:W cafe(大阪市中央区西心斎橋1-12-11)
電話:06-6281-0010

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