京都の地酒とクラフトビールが飲み放題のビアガーデンが、百貨店「大丸京都店」（京都市下京区）で５月２０日からスタートする。

大丸の創業３００周年を記念して、２０１７年から再スタートした同百貨店のビアガーデン。３回目となる今年は、通常コース料金にプラス８００円で地酒とクラフトビールが飲み放題になる。

地元の日本酒蔵「黄桜」が開発する地ビール銘柄「京都麦酒」のほか、多くの季節限定商品によって新しいフレーバーに挑戦する「京都醸造」など、５つの醸造所のビールが日替わりで８〜１０種登場。さらに、日本酒蔵４５蔵から日替わりで２０種前後の地酒が毎日楽しめる。

また料理は、メイン料理の違う３つのコースが選べるブッフェスタイル。「チーズタッカルビ」のコース（３５００円）、「バーベキュー」のコース（４０００円）、「国産牛ステーキ＋バーベキュー」のコース（５０００円）。期間は５月２０日から９月２３日まで。予約は電話（０７５−２２１−５９８８）にて。