千鳥、4畳半でのどん底時代を振りかえる

2019.2.14 06:00

読売テレビ『ダウンタウンDX』ゲストの千鳥(大吾、ノブ) © ytv

(写真1枚)

『ダウンタウンDX』(読売テレビ)の2月14日放送回に、超売れっ子芸人の千鳥がゲストで登場。東京進出に大失敗した、どん底時代を振りかえる。

大阪時代は10本以上のレギュラー番組をもっていた千鳥。2012年、人気コント番組のレギュラー出演のチャンスがあり、大阪の仕事を整理していざ東京進出。ノブは「それがあるから東京に来たんですよ。ゴールデンタイムのコント番組。行くしかない」と語ったが、その番組は放送が打ち切りになり、ほかのレギュラー番組も次々と放送が終わっていったという。

「その頃は4畳半でひとり暮らし。ある日、仕事がねぇなってシケモクのタバコに火を点けて、独り言で『終わったんじゃのぉ』って…」と、どん底時代を回想した大悟。この後、1日8本収録という低予算のロケ番組に出演。大阪時代に培ったロケの腕前を発揮して東京でも大ブレイクを果たしたという。また、TKOの木下隆行も4度にわたり東京進出したエピソードを語る。この模様は2月14日・夜10時から放送される。

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