さんま「日による。こだわりないから」

2019.2.10 19:00

うどん派は(左から)うどんライター井上こんさん、うどん屋店主の松井宏文さん、東大うどん部の保田侑亮さん、英会話講師ジェレミー・ラニグさん、俳優の西村和彦

(写真3枚)

まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。11日の放送回では、「実際どうなん!?うどんVSそば」と題し、うどん派・そば派それぞれ5人ずつ、10人が集合する。

うどんとそば、どっちが好きかと聞かれたさんまは「日による。こだわりないから」とあっさり。そばはコンビニのざるそば押しのさんまに、ショージは「もっといいもん食べてください」。 うどん派は、実家が150年続くうどん屋という俳優の西村和彦をはじめ、うどんライター、そば屋からうどん屋に転身した人、うどんの配合を科学的に分析する東大うどん部員、讃岐うどんを愛するアメリカ人とユニークな面々。

そば派は(左から)DEEN池森秀一、そば屋店主の望月興博さん、そば打ち名人の岸本直子さん、高校そば部の市川結万さん、立ちそばライターのイトウエルマさん

そば派は音楽界一のそば好きDEEN・池森秀一、大阪で42年になる蕎麦屋を開き、そば打ち道場も主催する人、素人そば打ち大会チャンピオン、園芸高校のそば部長、立食いそばライターとこちらも濃いメンバー。それぞれの、愛を熱く語り、バトルが勃発する。音楽界一のそば好きというDEEN池森が、もともとダイエット目的でそばを食べ始めたと告白。見事にダイエットに成功し、今では年間365日のうち360日はそばを食べているという。一方、実家がうどん屋の西村は「体調を壊した時や、離乳食、体にやさしいのはおうどん」といい、うどんには「お」をつけて欲しいと主張。そして「うどんは出汁とのマッチングがすべて」といい、2~3日に1回は出汁を自分で作るという。その作り方、出汁、食べ方とさまざまな好みに「うどん愛」「そば愛」があふれる。この模様は、夜11時56分から放送される。

MBS『痛快!明石家電視台』

放送:2019年2月11日(祝・月)・23:56〜深夜0:53

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