大野拓朗、葵わかな演じる恋人役に戸惑う

2019.1.28 17:00

2011年上演の日本オリジナル版を観て本作の虜となり、6年後に念願のロミオ役を演じた大野拓朗

(写真2枚)

NHK連続テレビ小説『わろてんか』で芸人のキースを好演した大野拓朗。2月に東京で開幕する舞台で、同ドラマのヒロインを務めた葵わかなと共演する心境を、大阪の取材会で語った。

シェイクスピア原作の大ヒットミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を、近未来の街に置き換えた日本オリジナル版が再演。大野は2017年に続く2回目のロミオ、葵は今回初の舞台でジュリエットに挑む。

歌稽古段階の今、葵のことを「(『わろてんか』では)芸人たちのおかあちゃんだったので、新鮮でもあり複雑です!」と、愛を貫く恋人役としてまだ戸惑いがあると告白。「彼女は器用で精神的にものすごく強い。ミュージカル初挑戦ですが、歌稽古を重ねるごとにどんどん上達している」と、頼もしさを感じている。

ジュリエット役は、2017年で同役を演じた木下晴香・生田絵梨花とのトリプルキャスト。「いくちゃん(生田)は強い、晴香は柔軟という感じ。この2年で2人はミュージカルの経験を積んでいるし、どういう印象になるかまた楽しみです」。

自身も2年の間に大河ドラマ『西郷どん』や映画、舞台と多くの作品に出演、「『わろてんか』にちなみ、プロに交じって『M‐1グランプリ』に挑戦したのも大きな経験でした。芝居は正解が定かでないけど、お笑いは(お客が)笑うか笑わないかの二択なので」と、結果がすべての場にも臨んだ。

30歳を迎えた今、「前回より大人になったなと(笑)。より大きくダイナミックに、そしてより繊細にロミジュリの世界を表現できたらと思います」と、力強い表情を見せた大野。本作は東京、愛知での公演を経て、3月30日~4月14日に「梅田芸術劇場メインホール」(大阪市北区)にて上演。チケットは13000円ほか(発売中)。

取材・文・写真/小野寺亜紀

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』

日程:2019年3月30日(土)~4月14日(日)
会場:梅田芸術劇場メインホール(大阪市北区茶屋町19-1)
料金:S席13000円、A席9000円、B席5000円
電話:06-6377-3800(梅田芸術劇場)

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