浦沢直樹とコラボ、大阪国際女子マラソン

2018.12.10 05:00

漫画家・浦沢直樹が描き下ろした『第38回 大阪国際女子マラソン』メインビジュアル

(写真1枚)

2019年1月27日に開催される『第38回 大阪国際女子マラソン』のイメージキャラクターを、漫画家・浦沢直樹が描き下ろし。その大会メインビジュアルが解禁された。

これまで数々のドラマを生み、ニューヒロインを誕生させてきた同大会。浦沢が書き下ろしたキャラクターは、1月の高いでもそれを予見するような疾走感と力強さにあふれたものとなっている。

浦沢氏の起用について、カンテレ・スポーツ部の澤田淳司プロデューサーは、「大会のキャッチコピーでもある『待ってろ、東京。』という東京五輪を目指すマラソンランナーの胸に秘めた想い、孤独に打ち勝つ姿や内面の強さを表現するのに、浦沢さんの描くキャラクターがピッタリだと思い、オファーいたしましたが、まさか受けてくださるとは思いませんでした!」と興奮気味に話す。

同大会は、東京五輪代表選手を選考する『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』(来秋開催予定)の出場権をかけた「MGCシリーズ」のひとつ。1月27日・昼12時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生中継される。

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