M−1審査員、立川志らくやナイツ塙が初

2018.11.24 06:00

審査員を務める(左上から50音順で)オール巨人、上沼恵美子、サンドウィッチマン富澤、立川志らく、ナイツ塙、中川家礼二、松本人志

(写真3枚)

12月2日に放送される漫才頂上決戦『M−1グランプリ2018』(ABCテレビ・18時34分〜)。その決勝戦に臨む10組の漫才を冷静かつ中立な視点でジャッジする審査員が24日、発表された。

昨年の『M−1グランプリ2017』で審査員を務めたオール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、松本人志の4名に、立川志らく、サンドウィッチマン・富澤たけし、ナイツ・塙宣之が加わった7名に。落語だけでなくさまざまなジャンルで活躍している立川志らくは初の審査員を務める。2007年大会王者の富澤は、2015年大会ぶりの2度目。2008年大会から3回連続で決勝進出の実力者で、漫才協会の副会長を務める塙も、今回初めての審査員となる。

今年の決勝戦は、4640組のなかから勝ち残った和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組。同日14時30分から放送の『M−1グランプリ2018敗者復活戦』で、惜しくも準決勝で敗れた16組が最後の1つのイスを巡って争う。

ABCテレビ『M-1グランプリ 2018』

放送:2018年12月2日(日)・18:34〜

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