明石家さんま「漁師ってモテるやろな〜」
2018.9.16 18:00

左から、鳥羽一郎、現役の海女・三橋まゆみさん(写真提供:MBS)
(写真1枚)
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。9月17日の放送回には、漁師経験者や現役の漁師10人が登場する。
歌手になる前に、5年間、漁師生活をしていたことがある鳥羽一郎をはじめ、16歳から19歳まで漁師をしていた安田大サーカスのHIRO、芸人18年にしてさんまと初顔合わせのラフ・コントロール森木も。ほかに、三重県の志摩で69歳で現役の海女をしている紅一点の三橋まゆみさんら、和歌山、大阪、兵庫の現役漁師さんがスタジオに集合した。
日に焼けたたくましいガタイの漁師たちに、さんまは「漁師ってカッコいいよな。モテるやろな~」。「漁師は常に死と隣り合わせだ」というテーマでは、鳥羽一郎がマグロ船に2年乗っていた時の過酷な航海の話を披露。8か月の航海の最後に太平洋で大シケに遭遇したという。また、しらす漁をしていたHIROも死にそうになったことが。漁の網に足が引っかかり、網と一緒に海の中へ。そして、鹿児島でブリの養殖を手伝っていたラフ・コントロール森木は、台風の前に生け簀を海中に沈めようとしていた時に、波にさらわれ海中へ。九死に一生を得た話を披露する。
また、鯛やフグの養殖のあまりの高額なエサ代の話には「ほんまに死にそう」という漁師さんの言葉にさんまも納得。このほか「漁師だけのたまらない楽しみがある」というテーマでは、漁師が子だくさんの話で大盛り上がり。忙しい漁師でもいつも妻の出産に立ち会えるという驚きの漁師の技を聞いたさんまは、思わず、アシスタントの豊崎アナのおめでたの話をポロリ。この模様は9月17日・深夜0時11分から放送される。
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