チーズのスイーツ専門店「ウメダチーズラボ」が９月２６日、百貨店「大丸梅田店」（大阪市北区）にオープン。ケーキ、タルト、クッキー、ドリンクまで、さまざまなチーズを堪能できる。

注目を集めそうなのが、ゴクゴクとチーズをドリンクで楽しめる「飲めるチーズケーキ」（５００円）。２種のフレッシュチーズと牛乳とミルクアイスをベースに、カマンベール、ゴルゴンゾーラ、マスカルポーネの３種類。チーズそのものの食感を活かしつつ、超レアなチーズケーキを目指したとのこと。

また、６種ある「スプーンで食べるチーズケーキ」（１個２１６円）は手土産に重宝しそう。ミルクの風味を堪能できるマスカルポーネ、濃厚でクリーミーなカマンベール、そして青カビのクセとほのかな甘みがポイントのゴルゴンゾーラなどがそろい、食べ比べも楽しめそうだ。

「近辺には人気のチーズショップが多いなか、チーズの可能性を期待しつつ、新しい梅田のスイーツの顔になることを目指しております」と担当者。ほかにも、パリットロッサクッを同時に味わえる「パイで包まれたチーズタルト」３２４円、チーズとチョコなどで５層仕立ての「クッキー」（８枚入１０８０円）が登場予定。

【関連記事】９月２６日にオープンした「ウメダチーズラボ」