パンダの赤ちゃん、初めて100グラム超
2018.8.24 07:00

体重が100グラムを超え、「鳴き声にも力強さを感じられるようになってきました」というパンダの赤ちゃん
(写真1枚)
和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)で8月14日、ジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生。同パークで過去もっとも小さいパンダとして注目を集める赤ちゃんの体重が23日、100グラムを超えた。
生まれた際は、同パーク最軽量の75グラムだった赤ちゃん。通常、出生後しばらくは体重が減るといい、2日後には64.4グラム、さらに3日後には63.9グラムまで減ったものの、6日後に出生時の体重を超え、9日経った23日には103グラムと100グラムを初めて超えた。
母親の良浜(らうひん)は、2000年9月に同パークで初めて誕生したジャイアントパンダ。体重195グラムで誕生し、子どもの頃はおてんばだったという。2008年に初めて出産を経験し、今回を含めこれまでに6回の出産で、9頭の母親となった。
この日、午前8時の授乳量は約7ミリリットルと、母親から自力で飲むミルクの量は安定。体重は徐々に増加しているが、母親の誕生時の体重にはいまだ及ばず、スタッフのサポートは続いている。
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