大阪で人気チョコのブッフェ、今年はお茶も

2018.8.12 12:00

ミルク、ホワイト、ダークなど様々なタイプのチョコレートを使用予定

(写真2枚)

秋になると関西で増加するチョコレート・ブッフェ。「インターコンチネンタルホテル大阪」(大阪市北区)では、チョコと世界各国のティーのスイーツ・ブッフェをいち早く発表。9月14日からスタートする。

今のようにチョコレートブッフェが広がる前の2015年より毎年企画する同ホテル。当初はフランスの高級チョコレート「ヴァローナ」を中心に使用していたが、今年はベルギーの「カレボー」、スイスの「リンツ」など世界的に人気メーカーのものも使用予定だそう。さらにバリエーションが楽しめるように、紅茶、ほうじ茶、抹茶、ジャスミン茶など12種類の茶葉もメニューに使用する。

例えば、ヴァローナのチョコレートを使ったブラウニーをモンブラン仕立てにし、カモミールで香り付けしたものや、玄米茶とチョコレートのシュークリームなど。また鴨のスモークのタルトに、カカオニブとウーロン茶パウダーを加えるなど、独創的なメニューが約35種登場。

『ティー&チョコレートマジック』のブッフェ期間は、金・土・日・祝日限定で12月2日まで。料金は大人4750円(サ別・90分制)で、コーヒーと紅茶付き。

『ティー&チョコレートマジック』

期間:2018年9月14日(金)〜12月2日(日)・金・土・日・祝日限定
時間:15:00〜/15:15〜/15:30〜
会場:インターコンチネンタルホテル大阪20F NOKA Roast & Grill(大阪市北区大深町3-60)
料金:4750円(サ別)
電話:06-6374-5700

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