全室制覇したい、神戸スヌーピーのホテル

2018.7.5 08:00

子犬を抱きしめるのが大好きなルーシーを表現した64号室は真っピンク

(写真4枚)

日本だけでなく世界からも注目を集めている、スヌーピーをテーマにしたデザインホテル「PEANUTS HOTEL(ピーナッツホテル)」(神戸市中央区)。8月1日の開業を前に、全18室すべてのインテリアが異なるという客室が公開された。

同ホテルは、全国でカフェやレストランを手掛ける「ポトマック」(本社:兵庫県神戸市)が運営しており、「弊社のクリエイション・チームが、スヌーピーの世界観を表現するためにひとつずつ選んでおります」と広報担当者。原作者チャールズ・M.シュルツが描いたコミックをコンセプトに、キャラクターたちのイラストが描かれていたり、絵が飾られていたり(部屋によってはぬいぐるみも)、一室ごとにまったく異なる印象。イス、カーテン、バスルームのタイル、湯沸かし器の色や形まで、すべてその世界観に合わせて、細部まで徹底的にこだわっている。

部屋にあるアメニティ、マグカップの色味も部屋によって異なる。写真は宇宙飛行士のスヌーピーを表現した42号室のもの
部屋にあるアメニティ、マグカップの色味も部屋によって異なる。写真は宇宙飛行士のスヌーピーを表現した42号室のもの

例えば、小説家のごとくスヌーピーが執筆する小説のお決まりの出だしでもある「It was dark and stormy night(それは暗い嵐の夜だった)」がテーマの41号室は、ベッドの上からは天井にかけて、まるでスヌーピーが書いた小説の原稿が排出されているかのような驚くディスプレイに。部屋のあちこちにタイプライターや英書も配置し、知的な印象になっている。

ほかにも、スヌーピーが演じるキャラクターのフライング・エースの部屋は「空」、スパイクの部屋はサボテンが並ぶ「砂漠風」になど、それぞれ個性的な部屋の仕上がり。ちなみに一番広い部屋は、6階の61号室で、31平方メートルの部屋に緑で彩られた唯一のテラス付き。真っ白な部屋で、真っ白な大きなスヌーピーがイスに座って出迎えてくれるロマンティックなスタイルだ。

41号室の天井を見上げると、スヌーピーがタイプライターで打った文章が
41号室の天井を見上げると、スヌーピーがタイプライターで打った文章が

4階は人生の哲学を感じさせる「IMAGINE」、5階は日々の生活での楽しいエピソードを表現した「HAPPY」、6階は恋愛・家族愛・友情などをイメージした5階「LOVE」となっており、フロアごとの雰囲気も異なる印象に。ドアや客室内に書かれている言葉はすべて英語だが、部屋に設置されたタブレットで訳を確認することができるので、お見逃しなく。

客室に常備された水、アメニティ、ボールペンもすべてスヌーピー柄。オリジナルのタオル(愛媛県の今治タオル製)が持ち帰り可というのもファンにとってはうれしいポイントだ。部屋はツインかダブルタイプのみとなり、宿泊料金は1室3万円から(予約は公式サイトにて7月20日〜)。朝食は宿泊料金に含まれており、3階にある「PEANUTS DINER 神戸」でいただくことができる。© 2018 Peanuts Worldwide LLC

「PEANUTS HOTEL(ピーナッツ ホテル)」

2018年8月1日(水)オープン
住所:神戸市中央区中山手通1-22-26
電話:078-200-5848

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