大阪ゆかりの五輪3選手に府が感動大阪賞

2018.3.29 18:00

贈呈式で大阪府庁を訪れた宮原知子選手と渡邊啓太選手(28日・大阪市内)

(写真2枚)

平昌オリンピックで見事入賞した大阪にゆかりのある3選手に対して、大阪府は「感動大阪賞」を贈呈。その贈呈式が28日、大阪府庁でおこなわれ、スケート・フィギュアスケートの宮原知子選手らに松井一郎知事から賞状と記念品が贈られた。

受賞したのは、フィギュアスケート女子シングル4位と団体5位に入賞した宮原知子選手(関西大学在学)、スケートショートトラックの男子リレー5千メートル7位入賞の渡邊啓太選手(阪南大学卒業、同大学職員)、フィギュアスケート団体5位入賞の村元哉中(むらもとかな)選手(関西大学に過去在籍)の3選手。この日の贈呈式には、宮原選手と渡邊選手が出席した。

左から、大阪府の公式キャラクター・もずやん、宮原知子選手、大阪府の松井一郎知事、渡邊啓太選手(28日・大阪市内)

両選手は少し緊張した様子だったが、歓談で松井知事が「平昌五輪、日本のメダルラッシュで『予想以上』に盛り上がったね」と話すと笑顔がこぼれ、宮原選手は「今シーズンはケガもあって大変でしたが、いろいろな人に支えられてここまで来ることができ、感謝ばかり。五輪では地元、大学たくさんの人からの応援があって、とても励まされました」とふり返った。

また、渡部選手は「応援していただいたこともあり、自分の力を出し切れました。このような賞をいただけてとても感謝しています」と感無量の表情。贈呈式では、記念品として大阪の伝統的工芸品である「大阪浪華錫器(おおさかなにわすずき)のタンブラー」が贈られた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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