北乃きい、6年ぶり2度目の舞台に挑戦

2018.3.25 09:00

舞台『人形の家』イメージビジュアル。左より淵上泰史、大空ゆうひ、北乃きい、松田賢二

(写真1枚)

女優・北乃きいが、舞台『人形の家』で本格的なセリフ劇に初挑戦する。2012年にロック・オペラ『サイケデリック・ペイン』で初舞台を踏んでいる北乃が、ステージに立つのは6年ぶりだ。

情報番組『ZIP!』(日テレ)の司会を2016年秋に卒業した後、テレビドラマや映画などに出演してきた北乃。今回主演する『人形の家』は、近代劇の父と呼ばれるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの1879年の代表作だ。

夫に支配され人形のように従順だった妻が、さまざまな出来事をきっかけに、独立した1人の女性として目覚めていく姿を描いた同作。その内容はフェミニズム運動の先駆けとして世界的に影響を及ぼし、その後、舞台で多様な女性像が描かれるようになったという。

北乃が扮する主人公のノラは、日本では1911年に松井須磨子の初演以来、大竹しのぶ、宮沢りえらが演じてきた。キュートではつらつとしたイメージの強い北乃が、さまざまな抑圧から解放されていくノラをどのように演じてくれるのか。彼女が、役者として一皮もふた皮もむけることが期待できる作品だ。

そのほか、元・光GENJIの佐藤アツヒロが夫役をつとめるほか、昨年改名した大空ゆうひや淵上泰史、松田賢二らが出演。兵庫公演は、5月23日・24日に「兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール」(西宮市)にて。

文/米満ゆうこ

『人形の家』

日時:2018年5月23日(水)・18:30〜、24日(木)・13:00〜
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
料金:A席7000円、B席5000円
電話:0798-68-0255

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