AKB48・横山由依、京女役で連続ドラマに初主演

2018.2.27 05:00

連続ドラマ初主演を果たすAKB48の横山由依

(写真2枚)

AKB48グループ総監督の横山由依が、4月スタートのカンテレ制作ドラマ『はんなりギロリの頼子さん』で連続ドラマ初主演を果たす。

横山が演じるのは、京都生まれの京都育ちの主人公の新堂頼子(しんどうよりこ)。「よそさんが嫌いで意地悪」だが、「実は不器用で心やさしい」根っからの京都人というたばこ屋の看板娘を中心に、京都の名所や知られざる京都の文化・習慣を描くという。

目つきが悪く無愛想で、すぐ人を睨むという主人公に、横山は「私も目がキツい印象を持たれてしまうのがコンプレックスなので、目つきのせいで勘違いされてしまう感じが共感できました。頼子さんは、自分の気持ちをうまく伝えられない不器用なキャラクターですが、似ているなと思います」と話す。

中尾暢樹演じる編集者・山田との不器用なラブストーリーも見どころ

共演は、『動物戦隊ジュウオウジャー』(主演・風切大和/ジュウオウイーグル役)で人気を博した若手俳優の中尾暢樹。同ドラマは、2018年4月・深夜放送予定(30分・全4話)。

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