地上300m、断崖絶壁アトラクション誕生

2018.2.13 18:00

『エッジ・ザ・ハルカス』イメージ

(写真2枚)

開業5年目をむかえる日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」に、地上300mの断崖絶壁スリル体験アトラクション『エッジ・ザ・ハルカス』が誕生する。

【3/1更新記事】『エッジ・ザ・ハルカス』体験レポート

地上300mのビル最長端部となる外周ガラスの上部に新設した、幅約60cm、長さ20mのデッキの上を、命綱を装着して歩き、スリルを味わうというこのアトラクション。超高層ビルから真下をのぞくことができるギリギリの場所に身ひとつで立ち、さえぎるものが何もない状態で、360度の絶景と、はるか眼下に広がる街並みを全身で体感できる。

運営する近鉄不動産によると、外壁がない屋外で、地上300mを真下に見下ろせる場所でのアトラクションは日本初だという。オープン日は3月7日、アトラクションの体験時間は約7分。記念写真付きで料金は1000円(別途展望台入場料必要)。

『エッジ・ザ・ハルカス』

2018年3月7日(水)オープン
時間:10:00〜18:00
場所:あべのハルカス頂上部(展望台から移動)
料金:1000円(アトラクション参加料および記念写真1枚、写真データ含む)

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本