写楽は女だった?謎に迫るミュージカル

2018.2.4 12:00

主演は橋本さとし。これまでおちゃらけたアメリカ人から頼りない父親のお化けまで幅広い演技力を見せてきた彼が、今作では、しぶさや狡猾さを出したいという

(写真2枚)

江戸時代の浮世絵師として名高い東洲斎写楽。「写楽は実は女だった」という大胆なアイデアで写楽の謎に迫るミュージカル『戯伝写楽2018』が、2月10日~12日に「兵庫県立芸術文化センター」(西宮市)で上演される。

10カ月の間に145点余りの作品を残して忽然と消えたことから、昔から「実は葛飾北斎だった」「集団の画家が名乗っていた」という噂話がつきない写楽。本作では、自分の絵で一儲けを企む斎藤十郎兵衛(橋本さとし)が、似顔絵描きの娘おせい(中川翔子)と出会い、彼女の底知れぬ才能に気づく。斎藤は、おせいの絵を自分の作として版元に売り込み、「写楽」という浮世絵師が誕生していく・・・というストーリーだ。

上段左から、小西遼生、橋本さとし、中川翔子らキャスト
上段左から、小西遼生、橋本さとし、中川翔子らキャスト

8年前に初演の同作。今回は、ポップス色強い楽曲を武器に「ジャパニーズミュージカル」をテーマとして、演出家・河原雅彦を迎えての再演となる。主演の橋本をはじめとするキャストらと、浮世絵のような色彩豊かな舞台を見せてくれそう。どのように写楽が生み出されていくのか楽しみだ。

文/米満ゆうこ

『戯伝写楽2018』

日程:2018年2月10日(土)~12日(祝・月)
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール(西宮市高松町2-22)
料金:11000円(全席指定)
電話:0798-68-0255

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