奈良・キトラ古墳壁画公開、勾玉づくりも

2018.1.18 07:00

亀にヘビが絡まった玄武像は、四神像のひとつ

(写真3枚)

奈良県明日香村にある「キトラ古墳」の壁画が、1月20日より公開される。事前申し込みによる見学の2次応募が、公式サイトで始まっている。

「キトラ古墳」は、7世紀末から8世紀初め頃に造られたとされ、石室内部に塗った漆喰の上に繊細な筆づかいで壁画が描かれている。本格的な天文図や青龍、白虎、朱雀、玄武の四神像すべて、動物の頭と人間の体を持った十二支像などが確認され、学術上、価値の高い文化財とされている。

やわらかい石を好みの形に削り、美しい色に染めれば、オリジナルな勾玉が出来上がる

この公開に日程を合わせ、「キトラ古墳壁画体験館」では『古代飛鳥の勾玉づくり』を開催。明日香村の「飛鳥寺」で見つかった玉類(ヒスイ、メノウ、ガラス)によく似た色合いの勾玉をつくる体験プログラムだ。参加費は400円、1月20日から2月18日までの土日祝におこなわれる。こちらは予約不要、当日先着受付。

『キトラ古墳壁画公開記念・古代飛鳥の勾玉づくり』

期間:2018年1月20日(土)〜2月18日(日)の土日祝(壁画公開は、上記日程の平日も開催、1/31・2/14閉室)
時間:10:00〜15:30(最終受付)
会場:キトラ古墳壁画体験館 体験学習室(奈良県高市郡明日香村阿部山67)
料金:400円(小学6年生以上対象)
電話:0744-54-2441

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