Q10なカノジョ 第34回 平祐奈
2017.12.22 17:00

映画・音楽・舞台・アート・・・関西の気になるカルチャーニュースで見つけた、かわいいあのコに、Q10(キュートと読んでネ)=10のQ(質問)を尋ねる連載シリーズ。第34回は、『サクラダリセット』『暗黒女子』『ReLIFE』『忍びの国』など、2017年だけで8本の映画に出演する注目女優のカノジョ!

写真/木村正史

「『やりたがり』な子でした(笑)」(平祐奈)

Q1 生年月日と出身地を教えてください。

1998年11月12日生まれです。兵庫県神戸市で生まれて、明石で育ちました。6才で東京に引っ越したんですが、六甲の夜景がキレイだったのは覚えてます。

Q2 小さい頃はどんな子でしたか?

父の会社の経理を母がしていて、仕事しながらおんぶされてました。歩けるようになったらお客さんにお茶を出したりとか、そういうのを「やりたがり」な子でした(笑)。人見知りしないので、今もですけど(笑)。

Q3 小学校の頃の夢は?

小学校2年生の頃、宝塚歌劇に入りたいと思っていて。でも、寮に入らないといけないと聞いて、あきらめました。「お母さんに会えないのムリ!」って。

Q4 芸能界に入るきっかけは?

もともと姉(平愛梨)と兄(平慶翔)がやっていたので、映画の現場などに見学に行かせてもらっていて。自分もいつか、そういう仕事ができたらいいなぁとは思っていたんですけど、小学校6年生のとき、私の知らない間に、是枝裕和監督の『奇跡』(2011年)のオーディションに応募されていて。それがきっかけです。

Q5 初めての仕事の思い出は?

その『奇跡』が初めてのお仕事でした。橋本環奈ちゃんも一緒でした。是枝監督は台本がなくて、オーディションのときも、「今、学校の帰りでここに踏切があると思って、ちょっとお友だちと自由に話してみて」って。最初だからそれが普通だと思ってました。

Q6 少女コミックが原作の映画『未成年だけどコドモじゃない』では、世間知らずなお嬢様・折山香琳役です。役作りはどんな感じで進められましたか?

マンガ原作のときは、だいたい自分と性格が正反対の役・・・たとえば、コミュニケーションが苦手だったりする役が多かったので、マンガを切り取ってノートを作ったりしてるんです。だけど今回演じた香琳は私と性格も似てて、明るい前向きな子だったので、特に役作りはしてないです。むしろテンション上げすぎて不安だったくらい(笑)。

Q7 理想の王子様・鶴木尚(中島健人)、幼なじみの御曹司・海老名五十鈴(知念侑李)との三角関係ですが、撮影中はおふたりとどんな関係でした?

3人で出るシーンは少なかったんですけど、揃ったときは一緒にリズムゲームしたりしていました。中島さんはあえて、香琳に言うようなことを私にも言ったりして、カメラがないところでも役の関係性を作ってくれて。知念さんは、私と中島さんのやり取りを見ていて、「いいなぁ、僕もふざけたい」って(笑)。

Q8 オススメの「折山香琳ならではのシーン」は?

一番好きなのは、尚先輩と家の外で勉強しているシーンです。本番中、とあることがあって、全員がもう1回撮るだろうと思ってたら、監督がまさかのOKを出したんですよ! みんな、「使われないよね?」「編集で対応するのかな?」とか、いろいろ言ってたんですけど、本編ではそのまま使われていて。中島さんも「俺、あそこの反応、素が出てる」って。ぜひ映画館で見てみてください。

Q9 苦労したシーンは?

すごく楽しい現場だったんで、苦労したシーンは無くて。強いて言うなら、学食のシーンで、リンリン(知念)の後ろにいる人にうどんを飛ばすシーンですかね。何度やっても、知念さんの手に付いちゃうんですよ。「ホント申し訳ないです!」って思いながらずっと苦戦してました。

Q10 実際、尚先輩のような男性とリンリンのような男性、どちらに惹かれますか?

私は尚先輩ですね。リンリンはなんでも受け入れてくれるから、ついついわがままを言って甘えちゃう。尚先輩のそばで、ひとつひとつできないことをクリアしていく楽しさもあるのかなって思いました。

Who is Yuna?
Q10なカノジョは、どんなコ?

平祐奈(たいら・ゆうな)
2011年に映画『奇跡』で平祐奈役でデビュー。2015年には『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』で映画初主演。2017年には、『キセキ ―あの日のソビト―』を皮切りに年間8本の映画に出演する注目の若手女優。
公式ツイッター
公式インスタグラム

Q10なカノジョには、ここで会えます!

© 2017 「みせコド」製作委員会 © 2012 水波風南/小学館画像一覧

映画『未成年だけどコドモじゃない』
2017年12月23日(土・祝)公開
監督:英勉
出演:中島健人、平祐奈、知念侑李、ほか
配給:東宝
http://misekodo.jp

  
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