小林一三、人脈からたどる没後60年展

2017.12.14 06:00

没後60年を記念した『小林一三ワールドⅡ』。宝塚音楽学校前にて撮影

(写真5枚)

阪急電車、阪急百貨店、宝塚歌劇、東宝の創業者である実業家、小林一三。没後60年を記念して『小林一三ワールドⅡ』が「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で1月10日から開催される。

鉄道で出掛け、百貨店で買いものし、住宅ローンで家を買い、非日常の世界を観劇で楽しむ・・・そんな暮らしを実現した小林一三。今回はそんな偉業をなしえた小林の人生に迫るため、関わりの深い人物100人との写真やエピソードをまじえながら、ゆかりの手紙や美術品もを展示。

1913年に作られた箕面電車回遊双六
1913年に作られた箕面電車回遊双六

その100人には、政治界からは近衛文麿や吉田茂ら元内閣総理大臣、松下電器(現パナソニック)の松下幸之助、毎日放送元代表の高橋信三、俳優の三船敏郎、千利休以来の大茶人と呼ばれた実業家の益田孝、歌人・作家の与謝野晶子ら、そうそうたる面々が並び、その交流の幅広さに驚くことだろう。

また、同会場では、どのように事業を始めたか、工夫や失敗、想いなども年表、地図、映像で紹介。会場は9階の阪急うめだギャラリー、期間は1月15日まで、入場無料。

『小林一三ワールドⅡ』

期間:2018年1月10日(水)〜15日(月)
時間:10:00~20:00(金・土曜は~21:00)
住所:阪急うめだ本店9F 阪急うめだギャラリー(大阪市北区角田町8-7)
料金:無料
電話:06-6361-1381(代表)

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