和歌山で、日系移民画家の２人展

2017.10.16 12:00
  • 左：国吉康雄《ミスターエース》1952（昭和27）年　福武コレクション　右：石垣栄太郎《ボーナス・マーチ》1932（昭和7）年　和歌山県立近代美術館蔵　本展の冒頭を飾る展示で、２人の作風の違いがよく分かる
  • 左：国吉康雄《水難救助員》1924（大正13）年　福武コレクション右：国吉康雄《アクロバット》1925（大正14）年　個人蔵
  • 左：石垣栄太郎《人民戦線の人々》1936〜37（昭和11〜12）年頃　和歌山県立近代美術館蔵　右：石垣栄太郎《抵抗》1937（昭和12）年　和歌山県立近代美術館蔵
  • 右：国吉康雄《化粧》1927（昭和2）年　福武コレクション　中：国吉康雄《休んでいるサーカスの女》　1931（昭和6）年　福武コレクション　左：国吉康雄《バンダナをつけた女》　1936（昭和11）年　福武コレクション
  • 左：石垣栄太郎《ハーレム裁判所の壁画（奴隷解放の部分）》　1938（昭和13）年頃　個人蔵　※日本初公開　右：石垣栄太郎《ハーレム裁判所の壁画》画稿（アメリカ独立革命）　1935〜37（昭和10〜12）年頃　和歌山県立近代美術館蔵　石垣がニューディール政策の一環で取り組んだ４点の壁画。その画稿の一部と、完成作の一部。アメリカ国籍を持たない石垣は壁画制作中に解雇され、壁画も撤去されたが、リンカーン大統領を描いた部分がアメリカに残されており、本展で日本初公開された
  • 右：国吉康雄《夜明けが来る》1944（昭和19）年　岡山県立美術館　左：国吉康雄《窓辺の少女》1946（昭和21）年　田辺市立美術館蔵
  • 左：石垣栄太郎《群像》1935（昭和10）年　太地町立石垣記念館蔵　右：石垣栄太郎《K.K.K.》1936（昭和11）年　和歌山県立近代美術館蔵
  • 左：国吉康雄《ミスターエース》1952（昭和27）年　福武コレクション　右：石垣栄太郎《ボーナス・マーチ》1932（昭和7）年　和歌山県立近代美術館蔵　本展の冒頭を飾る展示で、２人の作風の違いがよく分かる
  • 左：国吉康雄《水難救助員》1924（大正13）年　福武コレクション右：国吉康雄《アクロバット》1925（大正14）年　個人蔵
  • 左：石垣栄太郎《人民戦線の人々》1936〜37（昭和11〜12）年頃　和歌山県立近代美術館蔵　右：石垣栄太郎《抵抗》1937（昭和12）年　和歌山県立近代美術館蔵
  • 右：国吉康雄《化粧》1927（昭和2）年　福武コレクション　中：国吉康雄《休んでいるサーカスの女》　1931（昭和6）年　福武コレクション　左：国吉康雄《バンダナをつけた女》　1936（昭和11）年　福武コレクション
  • 左：石垣栄太郎《ハーレム裁判所の壁画（奴隷解放の部分）》　1938（昭和13）年頃　個人蔵　※日本初公開　右：石垣栄太郎《ハーレム裁判所の壁画》画稿（アメリカ独立革命）　1935〜37（昭和10〜12）年頃　和歌山県立近代美術館蔵　石垣がニューディール政策の一環で取り組んだ４点の壁画。その画稿の一部と、完成作の一部。アメリカ国籍を持たない石垣は壁画制作中に解雇され、壁画も撤去されたが、リンカーン大統領を描いた部分がアメリカに残されており、本展で日本初公開された
  • 右：国吉康雄《夜明けが来る》1944（昭和19）年　岡山県立美術館　左：国吉康雄《窓辺の少女》1946（昭和21）年　田辺市立美術館蔵
  • 左：石垣栄太郎《群像》1935（昭和10）年　太地町立石垣記念館蔵　右：石垣栄太郎《K.K.K.》1936（昭和11）年　和歌山県立近代美術館蔵
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