大阪の不人気地下アイドル、映画に

2017.8.30 17:00

大阪で一番人気のない地下アイドル・くぴぽ

(写真1枚)

全国に数え切れないほど存在する、ライブハウスを中心に活動するアイドルこと「地下アイドル」。もちろん大阪も例外ではなく、ソロ、グループ問わず、「地上」を目指して日々活動する地下アイドルは、掃いて捨てるほど多い。そんな大阪のシーンに密着したドキュメンタリー映画『くぴぽSOS!』が今秋公開されることに。

所属事務所は無く、プロデューサー不在の場合がほとんどの地下アイドル。誰かが抜けると、その穴にはすぐに夢を抱いた少女が加入。その特殊なループのもと、大阪の地下アイドル・シーンは成り立っているという。今回のドキュメンタリー映画は、大阪で一番人気のないアイドルと言われるグループ「くぴぽ」の活動に密着し、そのシーンの実態を伝えようとする試み。メガホンをとったのは、当時、京都精華大学の学生だった柳元沙月監督。女性ならではの雰囲気で、メンバーの本音を引き出した。

ゴムパッチンや口移しなど、まるでお笑い芸人のようなパフォーマンスが特徴の「くぴぽ」。映画化が決まってカメラが密着するや、すぐにメンバーの脱退に直面。チケット予約(取り置き)はゼロ。物販の売上げも当然ゼロ。過酷な現実に直面する「くぴぽ」を通して、リアルな大阪の地下アイドルの生態が浮き彫りになっていく。映画は今秋公開予定。

映画『くぴぽSOS!』

監督:柳元沙月
出演:くぴぽ、Cure。、UNDERHAIRZ、ほか
配給:ちょこアブノーマル

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