バッドボーイズ自伝映画に新キャスト

(左から)佐田正樹役の健太郎、合屋厚成役の山田裕貴
お笑い芸人・バッドボーイズの佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックス『デメキン』が実写映画化。2017年冬に公開が決定し、すでに発表されている主演の健太郎にくわえ、今注目の若手俳優・山田裕貴の出演が新たに発表された。
福岡最大勢力の暴走族「福岡連合」の元総長だった佐田による自伝小説は、2009年3月に発売。翌年よりヤングチャンピオンで連載がはじまり、コミックスは累計発行部数170万部を突破した人気作。幼少期から「デメキン」と呼ばれいじめられた男(佐田)が、暴走族の総長へと登り詰めるさまを描く。
佐田役を演じるのは『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』や『先生!』(10月公開)といった話題作への出演が相次ぐ若手俳優・健太郎。そして、映画『ストロボ・エッジ』『青空エール』『闇金ウシジマくんPart3』といったヒット作や、現在出演中のドラマ『3人のパパ』、今後も映画『トモダチゲーム 劇場版』(6月)『HiGH&LOW THE MOVIE 2・3』(2:8月、3:11月)『亜人』(9月公開)『あゝ、荒野』(10月)など年内公開作品が多数・・・と注目の実力俳優・山田裕貴が、佐田に匹敵する問題児・合屋厚成を演じる。

山田は「デメキンの世界観をよりリアルに感じてもらえるよう、原作者である佐田正樹さんに、あのときのことを伺って勉強させていただきました。厚成を生きて1番に感じたことは、学生時代に感じた熱さや、何かに真っ直ぐ向かう若さ、そしてがむしゃらさです。健太郎はじめキャストのチームワークも良く、この仲間たちのいいアホな部分や熱さがご覧いただくお客様に、ぜひ届いて欲しいです」とコメント。ほかにも原作者の佐田正樹自身も審査に加わったオーディションで選ばれたキャスト含め、勢いのある旬の若手俳優陣が集結する。映画『デメキン』は2017年冬、全国順次公開予定。
映画『デメキン』
原作:佐田正樹『デメキン』
監督:山口義高
脚本:足立紳
出演:健太郎、山田裕貴、柳俊太郎、今田美桜、ほか
配給:AMGエンタテインメント
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017 映画『デメキン』製作委員会
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