漫画家・古屋兎丸による人気コミックを実写映画化した『帝一の國』。その主人公・赤場帝一を演じた俳優・菅田将暉が26日、映画公開を記念した大阪のイベントに参加。生徒会執行部で活動している現役高校生33人と交流をおこなった。
このイベントは大阪のFM局・FM802の番組とのコラボで実現。菅田の母校である大阪府立池田高校の生徒会長も参加し、「池高の後輩はみんな菅田さんのことが大好きです!」とラブコール。これには菅田も「うれしいわ〜。俺らの代の生徒会が頑張って、(夏に)半袖のポロシャツ登校ができるようになってん!」と、俳優ではなく、先輩の顔をのぞかせる場面も。
菅田は、「正月に地元に帰って、母校の校門前で撮った写真をSNSに上げたら反響がすごかった。生徒のみんなも同じポーズで写真をアップしてくれてうれしかった」とコメント。そして、4月29日公開の映画について「普段はきっちり頑張っている生徒会のみんなが、こんなにハイテンションになれる、笑って泣けるエンタテインメント映画なので、みなさんにもぜひ映画を観に来てもらいたいです!」とPRした。この模様は4月27日のFM802『ROCK KIDS 802』(21:00〜)でオンエアされる。
2017年4月29日(土)公開
監督:永井聡
出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎
配給:東宝
TOHOシネマズ梅田ほかで上映
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