琵琶湖のほとりを路面電車で酒盛り

2017.2.18 12:00

大津線700形車両に乗り込みのんびり酒盛りを

(写真2枚)

春の到来を前に、路面電車に揺られながらあたたかい車内でビールを楽しむイベント列車『春待ちヱビス号』が、滋賀県の京阪電車・石山坂本線で運行。3月7日から20日まで1便60名限定で開催される。

琵琶湖のほとりを走る路面電車の京阪石山坂本線。今回は、大津港にほど近い浜大津駅をスタートし、比叡山延暦寺へとつながる坂本駅へ北上。折り返して反対側の終点石山寺駅まで南下し、浜大津駅まで戻ってくる約1時間半の行程となる。

車内ではヱビスビールをはじめ、ワインやチューハイ、ソフトドリンクを選べる。さらにホワイトビール「ヱビス 華みやび」が1本お土産に
車内ではヱビスビールはじめ、ワインやチューハイ、ソフトドリンクを選べる。さらにホワイトビール「ヱビス 華みやび」が1本お土産に

開催にあたり、「電車に揺られながら、あたたかい車内で幸せなひと時をお楽しみいただきたい」とコメント。ヱビスビール樽生をはじめ、黒ビールやハーフ&ハーフ、ワインやソフトドリンクなどが3杯分とオードブルがついて、1人5000円。完全予約制で、2月20日より受付開始。予約専用ダイヤル06-4965-0012。

『春待ちヱビス号』

日程:2017年3月7日(火)〜20日(祝・月)
行程:浜大津駅発18:26〜坂本駅〜石山寺駅〜浜大津駅20:02
料金:5000円(申込は2名以上より)
予約受付:2017年2月20日(月)~3月17日(金)※土日祝を除く9~17時

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