4月新ドラマで小栗旬と西島秀俊が共演

民放連続ドラマ初共演を果たす小栗旬(左)と西島秀俊
4月スタートの新連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮題)』(火曜夜9時/カンテレ・フジテレビ系)で、小栗旬が主人公の捜査員・稲見朗役に、西島秀俊がその同僚・田丸三郎役に決定。本格派俳優の2人が民放連続ドラマ初共演を果たす。
ドラマの原案・脚本を手掛けるのは、『GO』で直木賞を受賞した作家・金城一紀。岡田准一主演でドラマ化・映画化され、大ヒットを記録した『SP』シリーズも脚本を手掛けており、小栗とは『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』以来のタッグで、新ドラマは小栗を主演に据えて5年前から構想を練ってきたという意欲作だ。小栗のドラマ主演は、2014年の『信長協奏曲』以来、2年半ぶりとなる。

同ドラマは、各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊に属する捜査員たちが、高度な政治的案件を扱うとともに、国家や政府の「汚れ仕事」もこなすアクション・エンタテインメント。小栗は「今のゴールデンタイムではなかなか題材として描きづらい作品に手を挙げてくださったカンテレに感謝しています。何年か前に初めてこの企画の輪郭を聞いたときから、いつか必ずやりたいと思っていましたが、実現することは難しいだろうと半ば諦めかけていたので、本当にここまで辿り着けて、携わっているすべての方々に感謝しています」とコメント。

また共演の西島は、「今までのドラマや映画とは違うアクションをしようという強い思いのなか、スタッフ一丸となって撮影をしています。ただ、普通の現場ならOKが出ているところでも、もっと質の高い動きを求められてなかなかOKを出してくれないので、僕は日々へこむ毎日です(笑)。あとはやっぱり小栗くんのアクションがすごくて、文字通り体を張ったアクションに挑んでいますのでぜひ注目して欲しいです」と、体当たりの撮影現場について語った。ドラマは4月11日・21時からスタートする(初回15分拡大)。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.31 11:00 -
ミーツ御用達の7店舗で、期間限定の酒祭サーキット[PR]
2025.10.31 09:00 -
「人生最高の一杯」のため、小浜島に飲みに行ってきた[PR]
2025.10.30 20:00 -
神戸クリスマスケーキまとめ2025年、百貨店から高級ホテルまで
2025.10.29 12:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.28 12:00 -
京都クリスマスケーキまとめ2025年、百貨店から高級ホテルまで
2025.10.28 11:00 -
大阪クリスマスケーキ2025年、高級ホテルから百貨店まで
2025.10.28 10:00 -
活気と人情に満ちた、OMOろい旅 in 東京・大塚[PR]
2025.10.25 09:00 -
未来の「新大阪駅」南エリアを2日間限定で体験![PR]
2025.10.24 16:00 -
BBQなどの体験が、最大56%オフ!?大東市[PR]
2025.10.24 08:30 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.10.23 16:00 -
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2025.10.20 14:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
2025.10.20 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00


トップ
おすすめ情報投稿
Lmaga.jpとは
ニュース
まとめ
コラム
ボイス
占い
プレゼント
エリア






人気記事ランキング




写真ランキング







ピックアップ







エルマガジン社の本

