京都タワービル、新施設を来春オープン

2016.12.20 07:00

「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」完成イメージ

(写真2枚)

JR京都駅前にある京都のランドマーク「京都タワービル」が、2017年春に地下1階から地上2階部分の商業ゾーンを全面リニューアル(現在は工事中)。新商業施設「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」をオープンする。

今回のリニューアルでは、ショッピングセンターの運営において京阪沿線内外で多くの実績がある「京阪流通システムズ」が、地下1階~地上2階の商業ゾーンの運営を担当。地元の人々に、京都タワーならではの買い物や食事の楽しさを新しいスタイルで提供するとともに、世界中からのゲストを迎えるグローバル拠点の商業施設を目指すという。

「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」完成イメージ
「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」完成イメージ

地下1階は、「京都を味わう食べ歩きが楽しいフードホール」をコンセプトに、地元の名店から話題の人気店までを揃えた飲食フロアに。1階は京都土産の定番店舗のほか、京都産野菜を使用した手作りサンドウィッチを中心としたデリ専門店などが入店。2階は、京都ならではの和の文化に触れることができる「コト体験フロア」となる。総店舗数は、約55店舗が予定されている。

「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」

2017年春オープン予定
住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本