走るホテル「瑞風」、スイート75万円

2016.11.29 21:30

来島社長は、左から2番目。列車長、クルー、ツアーデスクがフリップボードを持って登壇

(写真2枚)

JR西日本が準備を進めてきた、「美しい日本をホテルが走る」がコンセプトの寝台列車「トワイライト エクスプレス 瑞風(みずかぜ)」。その運行開始日が、2017年6月17日に決定したことが大阪市内のホテルで発表された。

不定期で運行する「瑞風」の旅程は、京都駅・大阪駅発、下関駅着の片道1泊2日の山陽コース(下り)、山陰コース(下り)と、それぞれの上りの運行、2泊3日で周遊する山陽・山陰コースの5つ。6月17日の初運行は、山陰コース(下り)の「文豪と維新の歴史をたどる旅」。価格はロイヤルツインが27万円から、1両1室となるスイートが75万円から。6月から9月出発までの第1期分を、12月5日・午前10時より、公式サイトまたは郵送で、申し込みを受け付ける。また、一部の日程は、旅行会社でも販売する。各出発日とも定員は、最大34名。申し込み多数の場合は抽選となる。

小河内神楽社中(島根県雲南市)による出雲神楽
小河内神楽社中(島根県雲南市)による出雲神楽

旅程には、沿線の食材をふんだんに使い、贅を凝らした食事が出されるほか、車両クルーの充実したサービスや、途中下車で立ち寄る、「瑞風」のツアーならではの体験も。たとえば、山陰コース(下り)では、吉田松陰を祭神とする松陰神社(山口県萩市)に立ち寄り、神職による特別講話を聞ける機会がある。また、2泊3日の山陽・山陰コースでは、小河内神楽社中(島根県雲南市)による出雲神楽が体験でき、記者会見でも披露された。

「新たな出会いや感動、驚きが詰まった美しい日本を再発見する旅にご期待ください」と代表取締役社長の来島達夫さんは締めくくった。

『トワイライト エクスプレス 瑞風』

運行:2017年6月17日(土)開始、JR京都駅・大阪駅〜下関駅
販売:2016年12月5日(月)開始
価格:ロイヤルツイン(2名利用)27万円〜、ロイヤルシングル(1名利用)33万円〜、ザ・スイート(2名利用)75万円〜
定員:各出発日とも最大34名
電話:0570-00-3250(ツアーデスク、10:00〜17:30、水・日・祝&12/30〜1/3休)

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