知英 ドラマ初主演「関西弁って面白い」

2016.10.29 06:00

来年1月放送予定のドラマで、初主演を果たした知英

(写真2枚)

来年1月から放送されるカンテレの連続ドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』で、KARAの元メンバーで女優・歌手の知英(ジヨン/歌手名義はJY)がドラマ初主演を果たす。

ドラマは、今年1月から放送された『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語』の第2弾。オムニバス形式で、知英はコリアンタウンとして有名な「鶴橋駅編」で焼肉屋でアルバイトする韓国人女性・ジヒョンを演じる。

ドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』(鶴橋編)のワンシーン
ドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』(鶴橋編)のワンシーン

収録を終えた知英は、「めっちゃ楽しかった! 初めての関西弁で大変でしたが面白かったです。コリアンタウンということで母国を思い出しました。(ロケ地の鶴橋は)すごくにぎやかで、笑いの絶えない、いい街だなと思いました」とコメント。関西弁に関しては、「細かいニュアンスがちょっと難しかったです。でも、韓国語とイントネーションが似ている気がするんですよね。韓国語で話すとケンカしているみたいって言われるんですよ(笑)。関西弁と同じですね(笑)」と、笑顔で振り返った。

ドラマは来年1月17日の深夜に放送予定(関西ローカル)。元モーニング娘。の高橋愛が「芦原橋駅編」で主演するほか、全10話が予定されている。

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