2千人がバトル、奈良で金魚すくい大会

2016.8.22 16:00

北は北海道、南は熊本からも参加者が訪れ、熱い戦いが繰り広げられた

(写真3枚)

金魚すくいの日本一を決定する『第22回全国金魚すくい選手権大会』が21日、奈良・大和郡山市の「金魚スクエア」で開催され、1,932人の参加者が白熱したバトルを繰り広げた。

この『金魚すくい選手権』は、大和郡山市の名産である金魚をもっと楽しんで、知ってもらおうと、1995年に初開催された。当時から出場している参加者も多数おり、会場内は想像以上に熱気を帯びている。大会では1人1枚のポイで、3分間で何匹金魚をとれるかを競う。まず、1分間、金魚をすくう「ポイ」を選ぶ。選ぶポイが金魚すくいに大きく影響するため参加者はとても真剣な表情。

真剣に金魚をすくう参加者たち。この日のために金魚すくいの練習をしてきたそう
真剣に金魚をすくう参加者たち。この日のために金魚すくいの練習をしてきたそう

一般の部は飯田貴文さんが36匹で優勝し、小中学生の部では難波輝大(こうた)くんが43匹でなんと3連覇を達成。今回、団体初優勝となった「波乗りジョニー」のメンバーは優勝が決まったとたん感極まって涙するシーンもあった。

今大会、もっとも金魚を多くすくったのは平野祐慈くん(12)の60匹。一回戦での記録なだけに「一番金魚を救えたけれど、決勝には出られなかったから悔しい。来年は表彰台にのりたい」と、次回でのリベンジを誓った。

上位入賞者らとの記念撮影。郡山市長の上田清市長(前列中央)も来場
上位入賞者らとの記念撮影。郡山市長の上田清市長(前列中央)も来場

会場には、金魚のお土産ブースや屋台、金魚すくい練習コーナーもあり、家族全員で大会に挑戦し、イベントも楽しむ参加者が多かったようだ。来年も更にレベルアップしたバトルに期待が持てそうだ。

取材・文・写真/岡田由佳子

『第22回金魚すくい選手権大会』

日時:2016年8月21日(日)
会場:金魚スクエア(奈良県大和郡山市矢田山町2)

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