松岡修造、子どもからの水攻撃に惨敗

2016.5.20 17:00

「ニッポンの夏、開幕だ! すべてを出し切ろう!」と熱く登場した松岡。やっぱり快晴だった

(写真5枚)

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が、15周年の夏イベント『やり過ぎの夏』を、7月1日からスタート。その開幕宣言イベントが20日におこなわれ、リ・ボーン大使である松岡修造が登場した。

招待された約500人の親子ゲストと水鉄砲で水を撃ち合い、登場早々ずぶぬれになった松岡。「心はリ・ボーンしてるか!?」と話し始めるも、松岡に懐いて水をかけ続ける子ども達に、「おかあさ~ん! 教育どうなってるの!?」「人が話してるときは水鉄砲はストップ! プリーズ、リ・ボーンウォーター、ストップ!」「ひと言言っていいか、君たちはリ・ボーンしすぎだ!」「こんな状況になるとは全く想像もしていませんでした」と、終始困り果てた様子。しかし、「ただ、もし僕が子どもだったら、間違いなく君たちみたいに水をかけてる。心の底から元気になるには、やり過ぎが大切なんです」と言い、「ほら、こっちにかけてごらん!」と煽り、とうとう松岡も子ども達に向けてバケツの水を浴びせて逆襲する始末。

顔を集中攻撃され、「ちょっと待って、耳に水が入ったじゃないか!」とお怒り
顔を集中攻撃され、「ちょっと待って、耳に水が入ったじゃないか!」とお怒り

最後には「子どもと遊ぶときは、僕は100%リ・ボーン状態で、ある意味うざいかもしれない。でも親が本気でやり過ぎると、 子どもたちもリ・ボーンできる。 今、 日本中の家族に必要なのは、 リ・ボーンだ。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、 心の底から修造リ・ボーンしてほしい」と、 修造節で熱く訴えた。

『15周年やり過ぎの夏』では、世界に誇る少年マンガ誌をアトラクションとして再現する『ユニバーサル・ジャンプ・サマー』や、パークまるごとでリアルな妖怪ウォッチの世界を満喫できる『ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル』、ミニオンがはちゃめちゃを繰り広げる夏恒例の水かけ祭り『ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パーティ』など、やり過ぎ要素をふんだんに盛り込んだ夏ならではのエンターテインメントが登場する。

大量の水が空高く舞い上がり降り注ぐ「ウォーター・キャノン」などやり過ぎ演出
大量の水が空高く舞い上がり降り注ぐ「ウォーター・キャノン」などやり過ぎ演出

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『15周年やり過ぎの夏』

2016年7月1日(金)スタート
場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区桜島2-1-33)

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