内部公開、体感型の京都鉄道博物館

2016.4.4 17:00

「京都鉄道博物館」の本館1階に展示されている500系新幹線と寝台特急でも活躍した581系の列車

(写真6枚)

京都・梅小路公園内の「梅小路蒸気機関車館」跡地に今月オープンする「京都鉄道博物館」(京都市下京区)。オープンに先駆け、メディアに公開された。

入場すると、0系新幹線などの車両が出迎え、テツならずともテンションの上がるエントランス。同館は、鉄道の歴史、車両の仕組や整備、運行の仕組みなど、鉄道にまつわるあらゆることが学べると言っても過言じゃなく、約75,000点にもおよぶ所蔵数は圧巻だ。1階は、500系新幹線など約30両の車両が展示されるほか、電車用の信号や車両の屋根にあるパンタグラフなどをスイッチで動かしたり、車両の下にもぐって整備員の目線で見られるなど体験型の展示も充実。また2階では、運転士が訓練で使用する運転シミュレータや列車運行スケジュールのコントロールなども体験できる。

複数の列車をコントロールする指令所で行われている仕事が、マウスを使って体験できる
複数の列車をコントロールする指令所で行われている仕事が、マウスを使って体験できる

4月1日時点で、扇形車庫など一部の工事を残してほぼ完成している同施設。オープン時には全53両もの車両が収蔵され、20両のSLのなかには体験乗車できるものも。三浦英之館長は、「鉄道に触れられるよう展示した上で、安全を確保するよう気をつけた。鉄道ファンはもちろん、子どもからお年寄りまでいろんな方に楽しんでいただきたい。4月29日のオープンからしばらくは混雑が予想されるので、前売りチケットを買っておけば入場がスムーズ」と話した。チケットは一般1,200円、ほか。詳細は公式サイトにて。

「京都鉄道博物館」

住所:京都市下京区観喜寺町
営業:10:00〜17:30 ※水曜及び年末年始休
料金:一般1,200円、高校・大学生1,000円、小中学生500円、3才以上200円
電話:075-323-7334

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