ポルトヨーロッパ、春から入園無料
2016.2.2 10:20

開業から22年目を迎える、和歌山マリーナシティ
(写真5枚)
テーマパークや市場、温泉、ホテルなどの集まったリゾートエリア「和歌山マリーナシティ」(和歌山市毛見1527)。そのひとつ、ヨーロッパ南部の港街をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」が、3月19日より入園無料となる。
本格的なヨーロッパの街並みに加え、急流すべりや観覧車などのアトラクション、花火やキャラクターなど季節のイベントで人気の同施設。同日より入園料(大人1,500円、小人900円)が無料となり、アトラクションやイベント利用料のみで楽しめるオープンパークとなる。アトラクションが乗り放題のパスは、大人2,700円、小人2,300円とそれぞれ以前から200円アップ。そのほかのパスや年間パスポートについては未定。
今回入園無料に踏み切った背景として、「同エリアで入場無料の「黒潮市場」は利用者が増えている反面、「ポルトヨーロッパ」への入場者は若干減少していた。これまで和歌山市内に本社のあるスーパー「オークワ」のポイントカード提示で入園無料のサービスがあるなど、近隣の利用者にとっては再訪問しやすかったが、これからは海外や遠方からの観光客も、市場に寄ったその足で利用してもらえれば」と広報担当者は話す。

今後、「黒潮市場」もパワーアップ。これまで人気だったマグロの解体ショーはもちろん、ホホ肉、尾の身、内臓などマグロの珍しい部位のメニューや鮨、ラーメン、竜田揚げ、ステーキなどマグロづくしの料理が楽しめるマグロのテーマパークになるという。
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