キスマイ玉森裕太、関西弁で「好きやで」
2015.11.5 21:05

玉森の関西弁について語る三宅喜重監督
(写真1枚)
累計100万部を超える有川浩のロングセラー小説を映画化した『レインツリーの国』。その舞台挨拶が5日に大阪市内で行われ、映画初主演を務めたKis-My-Ft2の玉森裕太が、ヒロイン役の西内まりや、三宅喜重監督とともに登場した。
主人公・伸(しん)は大阪出身の社会人ということで、劇中のデートシーンには大阪駅南口や道頓堀、天王寺公園北口、グランフロント大阪といったおなじみのスポットが登場。大阪での撮影について玉森は、「関西の方々がすごいフランクに絡んでくれてうれしかったです。『誰の撮影してるんやー!?』って大きい声で言うし(笑)」と関西のノリに驚いたと当時を振り返った。
今回、関西弁に初挑戦した玉森。「25年間ずっと標準語だったので、めっちゃ難しかったですね。撮影に入る前から徹底的に関西弁を叩き込まれました」と苦戦した様子だったが、この日集まったファンからは拍手が起こり、関西人から認められホッとした表情に。三宅監督は「やっぱり関西の人ってちょっとニュアンスが違うだけで気になるじゃないですか。だからすごく厳しく指導しました」と玉森の関西弁に満足したようだった。
女性の好きな関西弁について「『めっちゃ好きやねん!!』って全力で甘えた感じで言われてみたいです!」とコメント。それに応え、ファンが全力で「めっちゃ好きやね~ん!」と叫ぶと、「良いっすね、関西弁ってなんか良いっすね~! ずっと聞いてられるな~」と満面の笑み。司会者に促され照れながらも、「せやな。俺も、めっちゃ好きやで」と返すと、ファンはさらに大歓声に。「本当に心暖まるラブストーリーなので(一緒に)観たい人と観てな!」と関西弁で締めくくった。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
【大阪・関西万博2025】最新情報まとめ!地元編集部が取材してわかった、人気グルメから穴場スポットまで
NEW 9時間前 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
NEW 2025.9.17 10:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.9.17 10:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.9.16 14:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2025.9.16 12:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.9.14 08:30 -
「何度も見たくなる」ファン続出、宇治×京アニ秘話[PR]
2025.9.12 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
カード利用で街がもっと便利に。アメックスで繋がる輪[PR]
2025.9.8 07:00 -
グラングリーン大阪で食べる、買う、楽しむ! 14選[PR]
2025.8.29 10:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
関西人なら違和感に気付く!? 8コの異変探し[PR]
2025.8.28 08:00 -
新しいものを全力で楽しむ!OMOろい旅 in 熊本[PR]
2025.8.25 09:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2025年下半期の運勢は?
2025.7.1 00:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.6.30 11:00 -
京都・貴船&高雄のおすすめ川床、ランチからカフェまで【2025年】
2025.6.19 12:00